猫背のためのタオル活用法

今回は、タオルを使った猫背改善法をご紹介します。どれもタオルさえあれば行える、とても簡単な方法です。

まずは「その1.肩甲骨を寄せる」から。

タオルを縦長に折りたみ、端を結んで輪っかにします。これを両腕に通し、輪っかが首の後ろから肩の前を通って、背を横切るように掛けます。こうすると自然に肩甲骨が引き寄せられ、胸が開いた楽な体勢をとることが出来ます。ウォーキングなど運動の際はもちろん、家事を行う間にもできる猫背改善法です。

続いて「その2.腰当てをする」。

イスに座るときのちょっとした工夫です。バスタオルを適度な厚さに折りたたみ、イスの背もたれと、自分の腰の間にはさみます。イスの背もたれが自分の背中に合わない場合、負担が掛かってすごく疲れてしまいますよね。タオルを使って調整すれば、いくらかは楽に過ごせるはず。特に飛行機や映画館などで長時間座る時に、おすすめの方法です。

続いても座り方に関することなのですが・・・。「その3.骨盤を立てる」。

大きめのバスタオルを3センチぐらいの厚さになるように折りたたみ、お尻の後ろ半分だけをタオルに乗せて座ります。こうすることによって骨盤が立ち、意識しなくても安定した自然な状態を保てるようになります。骨盤のゆがみは猫背と深く関係していることが多いので、この座り方が常態化すれば、猫背が治ることは充分考えられます。座る場所が床でもイスでも可能な座り方ですから、日常生活の中で出来るだけ実践し、猫背を治していきましょう。