猫背の原因を知ろう

猫背を治したければ、まずは何よりも猫背になる原因を知らなければなりませんね。

猫背の原因は、大きく分けて2つあるようです。

まずは、「筋肉の衰え」。

人間がまっすぐな姿勢を保つには、背筋を始めとする筋肉の働きが重要ですが、デスクワークなどで長時間同じ体勢をとり続けると、筋肉を動かす機会が減ってしまいます。また、現代ではテレビゲームやパソコンが広く普及していますが、これらを操作しているとついつい同じ体勢をとり続けてしまうだけでなく、前かがみになりやすいため、猫背を定着させてしまうのです。

日頃の運動不足と悪い姿勢によって、猫背になっていくのですね。

また、「運動大好きだし、デスクワークやテレビゲームとも縁が無い」という、一見猫背の原因とは無縁な人でも、加齢によってある程度筋肉量が低下することは避けられません。

では、「運動大好きだし、デスクワークやテレビゲームとも縁がないし、年齢はまだ10代」という人ならば猫背にならないのでしょうか?

残念ながら、そうも行きません。猫背の原因としては、もうひとつ大きな要素があるからです。

それは、「骨盤のゆがみ」です。

骨盤がゆがんでしまうと、その影響が腰椎や胸椎に伝わり、結果として全体的に姿勢が悪くなるのだそうです。

当然ながら体の組織は全てつながっていますから、どこか一箇所がバランスを欠くと、体全体にその影響が波及することは避けられないのかもしれませんね。

骨盤がゆがむ原因は、日々の生活習慣にあります。足を組んで座る癖や、どちらかの足に重心をおいて立つ癖、荷物を常に片方の肩に掛けて移動することなどが挙げられます。